心理カウンセラー ryo のブログ

神様からの贈りものを見つけていきます

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自由

自由という言葉に、縛られてしまっている不自由な人がいる。自由に憧れたい。自由に近づきたい。不自由なところに居るから、自由が美しく輝いて見える。自由に惹かれている自分が好きなだけかもしれない。

同じ命

赤の他人。姿、形、習慣、どんなに違っていても、同じ命を分けあっている。他人だと思っていても、同じ命を生きている。だから、少しだけ、接し方を変えてみよう。

どう感じるか

目の前のケーキ、食べたら美味しいだろうなと感じるか、食べたら太るだろうなと感じるか。一瞬のことだけど、この差は大きい。

私たちの夢

私の夢ではなく、私たちの夢という考え方。

一筋の光

真っ暗なところに居るから、一筋の光が差し込んで来たときに、その方向を見つけやすい。光を感じやすい。長いこと明るいところに居ると、目がくらむ。真っ暗だと思っているその場所は、本当の光を見つけるための場所かもしれない。光は常に差し込んでいる。…

お任せします

もうダメだ。と思ったら、深く深呼吸をして、「お任せします」と言ってみる。手放す。委ねる。来週でもなく、明日でもなく、今。今すぐに、目に見えない大きな力の存在を信じて、「お任せします」と。

手の使い方

直接、何かをいただくとき、直接、何かを手渡されるとき、片手で受けとる場合は、「手で受けとる」両手で受けとる場合は、「心で受けとる」心で受けとることを続けたい。心で受けとれば、相手の心をいただくことができる。

赤ちゃん

小さいのに、大きな影響力。大の大人の人生を変えてしまう。赤ちゃんの存在は、他のなにものにもかなわない。赤ちゃんは自分で何もできないから、とても弱く見えるけど、生命力という点では、どんな大人でも敵わない。いちばん生き生きとした強いときなので…

ある書道家からの贈りもの「心」

「心」という文字、4画で書くことができる。それぞれが、どこにも繋がっていない。心は、孤独が好きなのかもしれない。壊れやすいのかもしれない。4画の中に喜怒哀楽の意味があるのだろうか。繋がろうとしないこと。

観る、聴く、感じる

目の前の景色でさえ、 自分が創りだしている。 聴こえてくる音は、 あなたに何を運んできてくれたのか。 見える景色の中に、 どんな自分が映し出されているのか。 何を感じるのか。

自分忘れ

自分を見つけるために旅に出るのではなく、これまで自分自身に塗り固めたさまざまなものを洗い落としてみよう。あなたが思っている「自分」とは、今までに他の誰かから言われた言葉で出来上がっているかもしれない。他の誰かが望んでいただけなのでは?今の…

天と地を結ぶもの

天からのエネルギーが地へ、地からのエネルギーが天へ、ただただ、自分のカラダの中心を通っているだけ。パイプ役。通り道。エネルギーの通過点。だから、カラダの中心は、キレイにしておかないと。カラダを通って、エネルギーが行き来している。ただただ、…

引き寄せ?いや予知能力

心で想い、強くイメージして、欲しいものを手に入れるテクニックが流行った。逆だと思う。遅かれ早かれ時間差はあるが、手に入るからこそ、心で想えるし強くイメージできるのではないか。一種の予知能力なのではないか。

受け取らなければいい

誰かから嫌なことを言われた。上司からガミガミ叱られた。言葉だけ受け止めるといい。BGM だと思えばいい。その言葉に込められた怒りの感情まで受け取らなければいい。それを受け取ってしまうから、きつい。彼がプレゼントしようとしてくれたケーキ、こちら…

選択の自由

やる!という選択もあれば、やらない!という選択もある。選択は自由だ。

見えるものを減らす

目に入ってくる情報を極端に減らす。見えるものが少なければ少ないほど、今まで見えなかったものが見えてくる。目を瞑るだけでも良い。枕に顔を埋めるたけでも良い。空を見上げるたけでも良い。赤ちゃんの目を見つめるだけでも良い。部屋に閉じこもる。見え…

安心な場所

今、崖から落ちそうなところにはいないはず。安心な場所なんだ。今いるこの場所は、安心なんだと気づくこと。正しく、「今」を感じること。

未知なことこそ道になる

立ち止まりながらも歩くことを続けてみるといい。未知なことは、歩き続けることで、道になる。勝手に足跡がついていく。その足跡は、誰かのための道しるべになるかもしれない。その誰かのために、歩き続けること。

ふと想うこと「この風は」

朝の散歩をしていると想うことがある。頬にあたるこの風は、どこから始まったのだろう。そして、どこで終わるのだろう。目に見えないけれど、感じることはできる。遠くに目をやると、木々がなびいている。旗がなびいている。この風は、地球の裏側にいる少女…

ある先輩からの贈りもの「心構え」

『欲しいもの、たくさんあるか??』「はい。まぁそれなりに。。。」なぜほしいのか?手に入れてどうするのか?本当に必要なものなのか?これらの会話をしていて、話の終盤に差し掛かった頃に、宿題が出された。『欲しいものを手に入れるためにがむしゃらに…

ある画家からの贈りもの「バラを2本並べる」

ある男性と話す機会があった。その男性は、普段は絵を描いているという。油絵、水彩画、水墨画、人物画、風景画、あらゆるジャンルのものを描くという。『美しい薔薇の横には、枯れた薔薇を置くといい』美しい薔薇は更に際立ち、枯れた薔薇もまた朽ちた印象…

ある老人からの贈りもの「無知を知る」

◆無知を知る◆ 自分自身、なんでも知っているようで何も知らない。 「自分は“知らないことがある”ということを“知っている”」 ある日、祖父に尋ねてみた。 「おじいちゃんは、なんでいつも本を読んでいるの?」 『知らないことがあるからだよ』 90歳を過ぎ…

ご挨拶

はじめまして。 心理カウンセラーのryoです。 人間の成長や生活に役立つと感じた情報を勝手に紹介します!! 基本的に、個人の趣味や興味に基づいたブログで、人間心理の浅い部分から奥深い裏側の欲望のお話など、独断的な視点で勝手にまとめてみます。 私は…