どこかで出会った人と、また、どこかで出会うことになる。成長させてくれる条件が濃いほど。

目の前の人へ。僕の人生は僕が決めるけど、あなたも、少しだけ、僕の人生に関わってくれている。

たくさんの病気。病気の種類はたくさんあるけど、健康という状態はひとつだけ。もっと、健康について調べて、健康について話し合うべき。家族、会社、友人、もっと、もっと、健康について入り込み、健康について学ばなければ。健康の大切さを痛感する機会は…

言い訳したいの？改善したいの？痛みを避けたいの？悦びを感じたいの？

どんな朝を過ごそうか、仕事にはどんな格好で行こうか、ランチは何を食べようか、すべて自分で決めることができる。今この瞬間は、過去に選択してきた結果。今この瞬間の選択は、いつの日か結果になる。こだわること。今この瞬間に何を選択するかこだわるこ…

急いでいるとき、エレベーターに乗る場合、真っ先に乗るのではなく、人に譲り、最後に乗る。すると、降りる時には真っ先に。今急いでいるのだろうけど、少しだけ先をイメージすることで、今、本当にすべき事がわかってくる。今の我を少しだけ抑えて、少し先…

どちらの選択肢が正しいのかわからない時は、沈黙と祈りの力を借りる。少しずつ見えはじめて、どちらかを選ぶかを決める力が十分に備わってくる。忍耐か方向転換。すべてはうまくいく。

今やっていることは、自分に足りないことを補うためのもの。足りないことを補おうとしなくてもいい。勝手に補っているから。

安定が必要なのではなく、同じ方向を見て進むことが大切。仲間同士で進むこと。仲間が居ないのなら、もう一人の自分と進むとよい。さぁどの方向へ向かうと良いだろうか。

人に好かれようとしなくていい。たくさんの人から賞賛を浴びようとしなくていい。身近に居る30人を喜ばそうとしなくても、いちばん近くに居る1人を、30回喜ばしてみよう。

花を咲かせるためには、太陽の光や水や良質な土が必要である。自分を育てるには、心と体とまわりからの助言を大切にしないといけない。もっとも、まわりからの助言に限っては、すべてを受け入れてしまうと、自分らしさには程遠い結果になるのだが。

数字は常に身の回りに存在する。小さな時から数字に対して心を開いておく。数字は、様々なことを、いつも教えてくれる。

父からのアドバイスは、後で効く。その時はまったくわからないことも、後で効く。ボソッと言っている父の小言は、実は核心を突いている。親父の小言と冷酒は後で効く。父の日に想う。

自分の幸せを計るモノサシを持っていないから、社会や他人のモノサシを借りてしまう。借りずに、自分のモノサシを使うと良い。他人のモノサシは、使いやすいかもしれないけど、結局、使いにくくなる。

いつのまにか手に入っている。あの時思い描いていたものが、いつのまにか目の前にある。いつのまにか自由を手に入れ、いつのまにか優しい心を手に入れている。それはいつのまにかではなく、すでに持っていたもの。生まれたときから。いや、生まれる前から。…

言っても言わなくてもいい話は、言わない方が賢明。なんでも話す人がいる。聞き役？話し役？どちらにしても、言っても言わなくてもいいことは、言わない方が賢い選択かもしれない。

欲しかったもの、幸せ、を心に置くと、どこにでも持って運ぶことができる。常に心地よく過ごすことができる。持ち運び可能である。あなたが欲しいものは、持ち運び可能か。持ち運び可能

迷惑はかけて良い。仕方ないこともある。それ以上に、感謝をすると良い。感謝の形は色々ある。迷惑以上に感謝をすれば良い。きっとわかってくれる。わかってくれている。安心すること。

何をしているときが、ワクワクするのか。どこに向かっているときが、ワクワクするのか。自分の幸せは、周りの状況で決まるわけではない。

鳥は巣を作るときに、落ちている枝を選ぶ。落ちている枝も、もちろん、その鳥に拾ってもらうよう待っている。お互いがお互いを選んでいる。様々な出会いも、同じこと。

大事なことは、だいたい面倒くさい。面倒くさいことはたくさんある。逆に考えると、頼まれごと、今日中に終わらせないといけないこと、家族のこと、友人のこと、その他、色々、、、少しでも、面倒だな、と感じたら、それは大事なことかもしれない。

目指す場所へ行きたいのなら、目指していない場所への道を知るべきだ。辿り着きたい場所があるのなら、辿り着きたくない場所のことを知るべきだ。逆側にある場所を知ることで、自分が求めている本当の場所への明確な道が示される。

様々な要因があり、内臓が疲れていると感じる時がある。その中でも、感情が原因で内臓が疲れる時がある。というより、内臓の疲れは、ほぼ感情が原因である。怒りや恐れが積み重なり、脳で処理できなくなり、そこから溢れてしまい、行き場を無くした感情は、…

天、地、人、すべての恵みをいただいている。

視野の外、視線の外、そこを観る。人は、見たいものを見ている。見たいものの外側にこそ、自分が本当に見たいものがある。

できることを磨けばいい。得意なことを続ければいい。それがわからないのなら、まわりを磨けばいい。まわりの人を磨けばいい。物でもいい。磨けばいい。磨くということ。輝かせるということ。輝くということ。

親を大切にする。兄弟姉妹を大切にする。子供を大切にする。ペットを、観葉植物を、壁に掛けた絵画を、大切にする。繋がっていることを知る。

小さな積み重ねが大きく成長する。小から大が生ずる。自分なりの小さな考え、自分なりの小さな行動をおろそかにしない。急に化けることがある。その瞬間を楽しむ。

チャンスは遠慮なく掴む。訪れたのだから、遠慮なく掴む。

あなたがお仕事を通じてお客に提供しているそれは、お客にとって、投資なのか、消費なのか、浪費なのか、お客の心がどう動くか、お客の未来がどう変化するか、そして、こちら側の自分の心は、どこに向かうのか。